「壁付けキッチン」「セパレートキッチン」のメリットとは?/京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

【「壁付けキッチン」「セパレートキッチン」のメリットとは?】
皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
前回に続き「キッチンレイアウトってどうよ?」の2回目。「壁付け」と「セパレート」の特徴をご紹介いたします。
2)壁付けキッチン
文字通り、シンクやコンロをキッチンの壁面に付けて設置するレイアウトのこと。
ダイニングテーブルにも近く配膳がしやすいなど、効率的な動線を確保しやすいのがメリットです。また、家族とのコミュニケーションがとりやすく、一体感も生まれやすいのが特徴です。
LDからは調理をする背中が見えることになりますが、天井からの垂れ壁をつけてダイニングとの仕切りを視覚的につくりことも可能。キッチンの壁面にはタイルを貼って、インテリアとしても楽しむことができます。
3)セパレート
シンクとコンロが分かれているレイアウトで、使いやすい動線をつくりやすいのがメリット。シンクの横に冷蔵庫を設置すれば、理想的な「ワーキングトライアングル」をつくることができます。
最後に施工事例としてご紹介するのは、セパレートとアイランド型の応用とも言える、珍しいキッチン。真四角な島型のキッチンに、シンクとコンロをL字型に配置、さらに部屋に対して斜めにキッチンを設置しています。背面には大型の収納を確保して、動線もスムーズ。ご夫婦での調理やホームパーティにふさわしいレイアウトとも言えます。
動画ではキッチンの形のバリエーションもご紹介しております。
Instagramライブの動画はこちらからご覧いただけますので、お時間のある方はぜひチェックしてみてください。
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