「木」が持っている、本当の自然の姿とは?/京都、亀岡市の注文住宅 三浦製材「+e.wood(プラスイーウッド)」

【「木」が持っている、本当の自然の姿とは?】
皆さん、こんにちは。
+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材代表の三浦です。
「無垢のおっちゃん」として、最近思ったことを少し書かせていただきます。
今の世の中、人工的に手を加えている商品が多く、「本当の自然の姿」が分からなくなっていませんか?
たとえば野菜の収穫時期。キュウリはいつ採れるのかご存知でしょうか? ナスは? キャベツは? レタスは? 実は私もすべては分かりません。ただし、自分の畑で栽培しているのはわかります(笑)。
では本当の「木」の色は? 香りは? 艶は?
お載せしている写真のように、木の色は赤っぽい所と白っぽい部分に分かれています。節は黒ではなく濃い赤色。でもこうしたことを知らない人が多すぎだと思います。素人の方はともかく、材木屋さんや工務店さんの中にも知らない人が多すぎです!
おかしくない?(笑)いや、もっと言えば危険なことではないか、とも思います。
本来あるべき色や香りを知らなくて、本当に良いものは売れないし造れないはずです。
原点に返りましょう!
極力手を加えない、自然の姿形が一番良いものだと思います。
それは食品だけに限らず、安全性や耐久性を求める建築にだって言えるはず。
自然のまま、ありのまま。何が本当で何が嘘なのか、知りたいと思いません?
ズバリ私は話せますよ(笑)。
もっと詳しく知りたい、と思われた方は、ぜひ「木のコンビニ」に遊びに来てください。木材談義、建築談義をしましょうよ!
木のコンビニ店長 無垢のおっちゃんがお待ちしております!