「経年劣化」と「経年変化」はどう違う!? /京都、亀岡市の注文住宅 三浦製材「+e.wood(プラスイーウッド)

【「経年劣化」と「経年変化」はどう違う!?】
皆さん、こんにちは。+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
「経年劣化」と「経年変化」、よく似た言葉ですがどう違うのか、ご存知でしょうか?
時間を経ることで、キズがついたり破損したり、性能が落ちたりしていくことを一般的には「経年劣化」と呼んでいますね。
しかし、耐久性を持つものであれば、しっかりと手入れや補修を行うことで艶が出たり愛着を感じたりすることも可能です。劣化ではなく変化を受け入れて楽しむという考え方、これを「経年変化」と呼んでいます。
例えば、写真で紹介した住宅設備メーカーの洗面化粧台は、面材に水がかかり掃除機が当たることで「経年劣化」が進んでしまった例です。新築当初は美しい設備であっても補修が難しい部材であれば、交換が必要になることも結構あります。
一方、無垢材や自然素材は傷や汚れが付くものの、傷むことはありません。補修をしようと思えば簡単にできてしまいます。「傷をつけても直せる」ということはコストを抑えてエコロジーへ貢献するだけでなく、「傷つけてはいけない」という心理的ストレスがかからなくなり穏やかで快適な暮らしへとつながります
+e.wood(プラスイーウッド)でご提案しているのは、そんな耐久性の高い素材で家を建てること。
「経年変化」を楽しむ暮らしを実践したい…。
そう思われたなら、私たち+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材にご相談ください。
毎日の暮らしが楽しくなる、
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