やって良かったリフォーム第2位は「棚」、その人気の理由は? /京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

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2021-4-6

やって良かったリフォーム第2位は「棚」、その人気の理由は? /京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

やって良かったリフォーム第2位は「棚」、その人気の理由は?

皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。

先日お伝えした「2020年!やって良かったリフォームポイント3選 」で、第2位となったのは「棚」でした。

たかが棚、されど棚。

なぜ棚がリフォームの人気ポイントとなるのか? 

その理由を「収納」と「インテリア」という2つの視点から整理し、事例をもとにご紹介します。

まず「収納」する場所という実用面から考えた棚のリフォーム。

写真は私たちの事務所に設置したベーシックな棚。金物を使って「ガチャガチャ」と棚板の位置を変えることができる可動棚です。棚板の素材や塗装にも気を配って仕上げています。

こちらはリノベーション事例の洗面所に設置した棚。

実用性はもちろんですが、金物のデザインにもこだわった、インテリア性も兼ね備えた収納棚です。こうしたこだわりが、暮らし始めてからの満足度アップにつながります。

次はデッドスペースを活用した棚。

コンクリート製建築物の梁型でできるデッドススペースに棚を造り付け、Wi-Fiのルーターなどを置けるようにしました。

こちらも同じお住まいですが、サイドテーブルのような役割を持たせた造作の棚。アールをつけて、フローリング床と同じ塗装をして、インテリア性も持たせています。床でゴロゴロくつろぎながら、飲み物などをおけるような配置にしました。生活が楽しく、豊かになるのがこんなアイデアです。

「棚は暮らしを豊かにする」。

いかがでしょうか、少し実感いただけたでしょうか? 次回はインテリア性の面から棚を考えてみます、ご期待ください。