住まいの温度上昇を防ぐ外壁材とは?/ 京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

【住まいの温度上昇を防ぐ外壁材とは?】
皆さん、こんにちは。亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
もう間もなく夏。酷暑の季節がやってきますね。
夏の厳しい日差しを浴びても熱くなりにくい外壁材があることは、ご存知でしょうか?
+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材では外壁に漆喰(しっくい)をおすすめしています。
使用している「無添加住宅オリジナルしっくい」は、シックハウスの原因となる化学接着材を使用せず、調湿や消臭効果、そして高い耐火性能を持つ優れた素材です。さらに、ウイルスに対する不活性化効果も持っていることは、以前にもご紹介いたしました。
https://www.miura-mutenka.jp/2020/05/26/20200526/
もうひとつ、しっくいは優れた特性をもっています。
それが、夏も熱くなりにくい素材であるということ。同じ日差しを浴びても、天然素材のしっくいはガルバ(ガルバリウム鋼板)やサイディングなど、他の外壁材よりも熱くなりません。
写真は、実際に外気温31℃のなかで太陽光を当て、温度がどこまで上昇するのかを実験したもの。金属製素材のガルバが56℃まで上昇したのに対して、しっくいは25.9℃と半分以下の数値でした。
実験の詳細はこちらをご覧ください。
そのほかにも内装材には無垢の床材の中でも熱伝導率の低い床材を採用することで、ジトっとした感触もありません。
自然素材を適材適所に活用することで、家自体が熱くなることを防ぎ、体感上も涼しく感じるように工夫しています。
夏も涼しい住まいを実現するためにも、しっくい壁をご検討ください。
【お知らせ】
現在、+e.wood(プラスイーウッド)では、「2世帯リノベーション」と「マンションリノベーション」に特に力を入れています。
亀岡市・京都市での施工事例も多数あります!
皆様のお問い合わせをお待ちしています。
プラスイーウッド