無添加住宅+e.woodは「匂い」が違います!/京都、亀岡市の注文住宅 三浦製材「+e.wood(プラスイーウッド)」

【無添加住宅+e.woodは「匂い」が違います!】
みなさん、こんにちは。+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
今回は無添加住宅+e.woodの特徴のひとつである「匂い」について。
6月に開催した「お住まい見学会+漆喰(しっくい)塗り体験会」で、参加したお客様が驚かれていたのが「匂い嗅ぎ比べ体験」。コーヒー豆が入った2つのガラス瓶を用意し、そのうちの一方には漆喰を丸めた「しっくい玉」を入れました。これは、漆喰が持つ匂いの吸着効果を体感いただくための実験セットです! 嗅ぎ比べていただくと…。
「あれ、全然違うよー!」」
「しっくい玉入りのほうが、匂いがマイルドになりますね」
といったお声をたくさんいただきました。
コーヒー豆は酸化の影響もあって、すこしトゲのある匂いがしていましたが、しっくい玉入りのほうは、カドが取れたような優しい匂いになっています。これが漆喰の持つ吸着効果なのです!
「匂いの実験セット」はまだあります!
同じくガラス瓶に入っているのは、薄くスライスした木片。ひとつは60℃以上の温度で乾燥させた一般的な高温乾燥材、もう一方は35℃超低温乾燥材「e-BIO」の木片です。
こちらも嗅ぎ比べてみるとわかります!
高温乾燥材の木片はクセがある、カドがある、強く刺激的な香り、といった印象。
「e-BIO」の木片は、とげとげしさがなく優しい香りがします。
MUKU HOUSEでは構造材として35℃超低温乾燥材「e-BIO」、壁には天然素材の漆喰(しっくい)を採用しています。
8月5日の「幸せのむくむくの木工作倶楽部」&「木のコンビニ」OPENの際にも、匂い体験をしていただけますので、お気軽にお声がけくださいね!